のんびりした日常のブログです。

「白洲次郎は、実際どんな人間だったのだろうか?」見終わったら、そんな興味が出てくる作品です。
白洲次郎のプリンシプル(己の良心)自体が、正しいか正しくないかは別として、彼の信念を貫く姿や、彼の生き様は、素直に”かっこいい”ですし、
彼の人間臭さ(魅力)も、作中から十分に伝わってきます。
たとえ敵を作ったとしても、人を巻き込んで問題解決するチカラとは、こういうものなんだと、多くの若者の生き方の参考にきっとなります。
主たる稼業は、東京の片田舎での百姓であるにも関わらず、英語で冗談を言い合ったり、英語で夫婦喧嘩をする。
そんな結婚生活は文化的に成熟していて、一種の憧れを感じます。



Posted by とっしー  at 10:05 │Comments(0)

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